月極広告と成果報酬型広告とAdSense広告

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 アフィリエイターの中には、月極広告と成果報酬型広告とAdSense広告を、それぞれ別物と考えている人がいるしれないが、そうであれば結構もったいないような気がする。それらを1つのページで共存することが可能であるからだ。

 先日、月極広告が1つ決まった。これで2つ目だが、このような確定収入は本当にありがたい。毎月の収益がジェットコースター状態のアフィリエイトの世界から見れば、別次元の話しだ。

 2つの月極広告を合わせて月5万円ほどになる。仮に年利10%で換算すると資産価値は600万円(=月5万円×12ケ月÷10%)。この「年利10%」は、サイト売買で一般的に使われる数字であるが、収益物件として考えると非常に優秀だと思う。ただし、検索エンジンの順位やコンテンツ更新頻度等に依存するので、安定的でないという欠点はあるのだが…
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 現在、この他にも交渉中の月極広告がいくつかある。正確に言えば3案件。仮にその全てが決まれば、月10万円を超える。かなり怪しい案件が混じっているので難しいとは思うが。
 でも、いつの日か月極広告だけで月100万円に到達したい。残念ながら今の状況では現実的な目標ではないが、諦めることはないと思う。以前アフィリエイトで月100万円を稼ぐのは無理だと考えていたが、現在実現している。強い意志を持ち、一つ一つ課題をクリアしていけば、きっと出来るはずだ。

 ASP担当者から提案されるのは、今までは成果報酬型の特別単価案件(特単)ばかりだった。もちろん、特単は嬉しい。だが、引き換えに広告枠を提供するなどの条件もあったし、案件によっては結構微妙なものも多かった。と言うか、成果報酬型広告の場合、実際にやってみなければ分からない。過去の実績は参考にはなるが、必ずしも予想通りの結果にならないのだ。

 ところが、最近になって「固定費(月極広告)+成果報酬(特別単価)」というパターンで提案されることが増えている。現在2つ掲載している月極広告もこのパターンである。固定報酬と成果報酬を両取りできるので物凄く美味しい。もっともっと増えてほしいw

 なぜ「固定費+成果報酬」の提案が増えたのか、明確な理由は分からないが、ASP担当者との信頼関係が多少なりとも影響しているのではないか。
 ASP担当者から提案等を受けた場合、当該メール開封後1時間以内に返信するように心がけている。早い時は10分もかからない。例えば、ASP経由で広告主から記事内容の修正依頼があった場合、即座に反映させる。例えば、約束したことは必ずやる。そのようなことの積み重ねが信頼関係に繋がり、ひいては「固定費+成果報酬」という非常にありがたい提案に繋がるのではないかと考えている。

 自分にとってのアフィリエイトの基本的なスタンスは以下の通りである。
1.最も目立つ場所にAdSense広告を掲載する。
2.成果報酬型広告はコンテンツの中に紛れ込ませる。(いわゆる「ネイティブ広告」)
 試行錯誤した結果、このような形に落ち着いた。このやり方で1つのサイトから1年以上継続して月100万円以上稼いでいるから、間違ってはないと思う。

 月極広告の打診を受けた場合、AdSense掲載位置を提供することにしている。なぜならば最もクリック率が高い場所なので、広告主にメリットがあるから。相手が喜ぶような条件を提示しなければ、関係はギスギスして長続きしないと考えるような人間なので、ある意味当然のことである。
 その分AdSense収入が減るので、月極広告は、AdSenseで得られるはずの収入に上乗せした料金を提示する。こちらも慈善事業ではないので、プロフェッショナルとして当然のことだ。

 AdSenseで得られるはずの収入は、Analyticsと連動させることで、ページ別・広告枠別に推測することが可能である。もちろん将来のことを見通すことは不可能だが、過去の実績をベースにすることは、そう悪くない。少なくとも自分自身納得できる。
 月極広告については、AdSenseの実績に準じた料金を提示している。そのため一般的な相場よりも安くなるケースが多いように思う。一時的な収入増よりも、広告主との関係を細く長く続けることを優先したいので、この料金設定はプラスに働いている可能性が高い。

 また、無駄な時間を使いたくないので、ページ別のAdSense収入実績をベースにスクリプトを組んで、機械的に月極広告料金を算出している。AnalyticsのAPIを利用して実現。更に、月極広告依頼に対する返信内容をフォーマット化している。頭を悩ますこともないし、これは凄く便利。

 今後、ASP担当者から特単の提案があった場合、「月極広告+特単」を逆提案してみようと思う。ダメだったらダメで特単のみに応じればいい。こちらにとって不利益は全くない。
 こちらから提案しない限り、「月極広告+特単」という案件は増えないとだろうし、月極広告だけで月100万円に到達することは難しいと思う。

【追記】2015‐01‐20
ブログ記事中の「2.成果報酬型広告はコンテンツの中に紛れ込ませる。(いわゆる「ネイティブ広告」)」の具体的な手法について、「広告はコンテンツの一部」って記事広告?ネイティブ広告?で書きました。

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月極広告と成果報酬型広告とAdSense広告」への2件のフィードバック

  1. satoru

    はじめまして。

    私はadsenseで数十万というレベルなのですが、
    「2.成果報酬型広告はコンテンツの中に紛れ込ませる。(いわゆる「ネイティブ広告」)」
    この部分に非常に興味があります。

    もし可能であればこの部分をさらに掘り下げてレクチャーしていただけると嬉しいのですが・・・
    もちろん公開できる範囲で構いませんので是非ご検討お願いします。

    ちなみにa8とバリューコマースのアカウントは数年前からもっているものの
    まったく売上を出すことができなかったため全く利用していない状態です。

    adsenseとアフィリでは「やり方が異なる」と、こちらのサイトをみて納得しましたがなかなか難しいものですね・・・

    1. 執事 投稿作成者

      コメントありがとうございました。
      「コンテンツの中に紛れ込ませる」方法については、そのうち公開するかもしれません。
      あまり期待することなく、気長にお待ちください。

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